
これを読んでいるお前がどんな世界のどんな奴なのか知らないが、俺の住んでいる世界は所謂「ディストピア」と言われる世界なのかもしれない。しかし、ディストピアという言葉から連想されるような、そんな窮屈なモノではなく、俺は割とこの世界が気に入っている。
まず食事についてだが、食事は全部で8種類もある。これは「国民栄養食」と言われているものだが、これには1号~8号まであり、1号はイチゴ味。2号はバナナ味。3号はチーズ味。4号はチョコレート味。5号はしょうゆ味…という風に8号まである。
ちなみに、これは言わなくても分かると思うが、1号~4号までは四角いビスケットの様な形状で、5号~8号は丸いクッキーみたいな形状をしていて判別しやすくなっている。
この世界の一番良いと思っている所は、人は皆、17歳の誕生日から決められた労働をすることで生活している所だ。ちなみに俺は、新惑星のメタンガスを抜く仕事に就いている。勿論、定時にはコロニーに帰れるから残業などという物はない。
昨日はそのメタンガスの現場に親子の「ライグー」が出て、仕事"ソッチノケ"でまずはライグーを追い払う作業に従事させられた。まったく…、これだからいつまで経っても仕事が進まないんだ。上に知られたら大目玉だ。
この世界の一番良いと思っている所は、人は皆、17歳の誕生日から決められた労働をすることで生活している所だ。ちなみに俺は、新惑星のメタンガスを抜く仕事に就いている。勿論、定時にはコロニーに帰れるから残業などという物はない。
昨日はそのメタンガスの現場に親子の「ライグー」が出て、仕事"ソッチノケ"でまずはライグーを追い払う作業に従事させられた。まったく…、これだからいつまで経っても仕事が進まないんだ。上に知られたら大目玉だ。
ああ、あんたはライグーを知らないのか…。
ライグーってのは大体の場合、全身が赤みを帯びた縞模様をした3足歩行の宇宙害獣で、人間が活動している所にやって来ては色々と邪魔をしてくるんだ。主に作業員の夢を食う。だから質が悪い。知能は低い様で何度駆除しても性懲りもなくどこからともなくやってきてまた駆除されるのだ。ライグーの巨大な単眼を見ると気分が悪くなると訴える奴も多い。
という様な設定を、いつか私の小説の中で使いたいと思って今即興で書いてみた世界観設定だがどうだった?
という様な設定を、いつか私の小説の中で使いたいと思って今即興で書いてみた世界観設定だがどうだった?

