例によって今回は表題の件をChatGPTに相談してみた結果を以下に貼り付ける。
もう、おもしろすぎるのでこういうやり取りを全部貼り付けていくブログを作ろうと思っているのだが、まだ出来ていないので取り急ぎ以下に貼っておく。ちなみに、以下のChatGPTはヴァージョン4による返答である。無料版の3.5だとここまで詳細な長文にはならない。と思う。
以下、赤い字が、僕のプロンプトとする。
モーツァルトのドン・ジョバンニの第二楽章の部分を現代的な歌謡曲の構成にして現代的なポップスとして編曲しなおしたい。
1. 選曲と構造の理解
ChatGPT
音楽の素養がなくても楽しんでいただけるよう、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の第二幕から一部を現代的なポップスにアレンジするサンプルを提供することができます。具体的には、「Là ci darem la mano」をポップス風にアレンジしてみましょう。
ただし、テキストベースのやり取りでは実際の音楽の生成や編集はできないため、ガイドラインを示す形になります。また、具体的なMIDIデータやDAW（デジタルオーディオワークステーション）を使った編集が必要になります。
ガイドライン: 「Là ci darem la mano」 ポップスアレンジ
1. イントロ
- 楽器: シンセサイザー、アコースティックギター
- 構成: 原曲のメロディを軽く演奏（4-8小節）
2. ヴァース1
- 楽器: アコースティックギター、ドラム（シンプルなビート）
- メロディ: 原曲のヴァースメロディを使用
- 歌詞: 原曲の歌詞を現代的なラブソングに変更
3. プリコーラス
- 楽器: ドラム、シンセパッド
- 構成: ビートを強調し、盛り上げる（8小節）
4. コーラス
- 楽器: フルバンド（エレクトリックギター、シンセリード、ベース）
- メロディ: キャッチーなフックを追加
- 歌詞: 繰り返し部分を強調
5. ヴァース2
- 楽器: 同様にアコースティックギターとドラム
- メロディ: ヴァース1と同じ
6. プリコーラス & コーラス
- 構成: 繰り返し
7. ブリッジ
- 楽器: ドラムブレイク、ギターソロ
- 構成: 変化をつける（8小節）
8. コーラス
- 構成: 最後の盛り上がり
サンプルMIDIデータの作成
実際のアレンジを体験するために、MIDIデータを作成する手順を示します。MIDIデータを使えば、任意のDAWで再生し、編集が可能です。
1. MIDIデータの作成
- ソフトウェアの準備: 任意のDAWをインストール（例: GarageBand, FL Studio, Ableton Live）。
- MIDIトラックの設定: 各楽器のMIDIトラックを設定。
- メロディの入力: 原曲のメロディをMIDIで入力。
- ビートの作成: シンプルなドラムビートを追加。
- コード進行の設定: I-IV-V-Iなどのコード進行を追加。
2. オーディオサンプルの作成
MIDIデータを基に、以下のサンプルアレンジを提供します。
- イントロ: シンセサイザーとアコースティックギターの組み合わせ。
- ヴァース1: アコースティックギターとシンプルなドラムビート。
- プリコーラス: ビートの強調とシンセパッドの追加。
- コーラス: フルバンドで盛り上げる。
最後に
これらの手順を実行するためには、MIDIデータの生成とDAWでの編集が必要です。もし具体的なMIDIファイルの提供が必要であれば、作成を手伝いますので、どの部分を具体的にポップスアレンジにしたいか詳細を教えてください。
また、以下のリンクを参照して、オンラインでMIDIデータを簡単に作成できるツールもあります。
これらのツールを使用して、実際にメロディを入力し、アレンジを体験してみてください。
