ひろぶろ製作日記

それが大きな「流れ」なのでしょう。

あのー…、それにね、

僕がいくら何かモノ申しても、それって…、例えるなら、

と言って怒っているようなものじゃないですか。

例えば「ひろぶろ」がパン屋だったとして、今まではその扱っているパンに並々ならぬ拘りがあって、それをそう自覚していたわけですよ。けれどそれは、

と言って怒っているようなモノじゃん？

誰かが最近何かのスレで言っていた話だけれど、何が売れるか？って、それは、

という世の中の法則みたいなものがあるわけで。

ＢＴＳ？なんだそりゃ？

ユダヤ人も昔から「口と女を狙え！」と言っているわけだし。

実は僕はひろぶろを最初に始める時に、複雑系ネットワーク理論とかマーケティング理論等に非常に凝っていて、一度リンクが外れたノードにもう一度リンクを繋いだ場合、それまでにあったリソースが戻るのか？という実験的な意味もあってひろぶろをやり始めたので、その「売れているものが売れる」という概念は非常に尊重していたはずなのだけれど…。

まあ、そんな感じであまりモノ申したくなくなっちゃったというか、萎えちゃったんだよな…ｗ。ポックン。最近鬱気味なのだろうか…？まあ、もう齢だしな。

ただいくつか、こんなところを読んでいるコアで奇特なファンの人のために、裏事情というか運営秘話というか業務連絡的な事を書いておくと…、

まず、最近はじめた「メタルロック速報」というサイトの事について、

あのサイトは元々ＨＤＪＭをやっている過程で、明らかにメタルとかロックとかのジジ臭ぇ曲を扱った時の方が反響があるので、要するにこういう音楽の方がウケが良いのだろうと。そう思って、あと、Googleのアルゴリズムの関係から言って、とにかく何でもいいから毎日投稿すると取り上げてもらいやすい…というのがあって、それなら…ってことで始めたサイトで、ＨＤＪＭの方で散々言ってきたように、僕はロックとかメタルとかそれほど好きではないし、全然詳しくない。だが、そういう打算を思いついて始めたのが上記、件のサイトなのだ。

で、やってみた結果、一か月経っても全然グーグルに取り上げてもらえないみたいで、検索エンジンからのアクセスはまったくない。それに、確かに音楽好きの中にはロックとかメタルが好きなオッサンの方が競技人口が多い様な気もするが、ロックとかメタルなどのおっさんの音楽というのは非常に狭く深くの世界で、多くのアクセスを獲得するために続けるようなサイトにはならないのだよね。やたらコアなクレーマーみたいなオッサンばかりが少数集まるサイト…になってしまうということだ。それじゃこっちとしてはナンの旨味もない。ぶっちゃけて言うと、僕は元々ロックとかメタルとかそんなに好きじゃねーし。それに、あの調子だと、今後はこれまでに紹介した代表的なバンドの曲を一曲ずつ紹介するサイトになりそうだし。つまりもう、早くもネタ切れだ。（初めからそのつもりで始めたサイトで、あの一曲ずつ紹介するというＨＤＪＭのシステムが非常にコスパが良くて優れていたのでやったことだが…。）

だもんであのサイトはしばらく様子見するというか、更新する気が失せてしまいました。

だいたいの音楽解説サイトや雑誌や評論というのは、どうしてもその評論家の好みに偏ってしまって、広く浅く紹介するサイトや評論家というのは少ないので、そういう意味で貴重な良いサイトだと思うけど。だって例えば音楽雑誌のバーンなんてジューダスプリースト命！って感じでそれしかないみたいなところあるじゃん。毎回毎回よくも飽きずにジューダスプリーストを紹介している…というようなさｗ。そうなるんよ。どうしても。誰がやっても。そういうのと比べればメタリカからパスコードまで色々紹介する良いサイトだったでしょ？っていう。

あと、分かる人には分かると思うけれど、また、いつかどこかで機会があれば正式に言いたいと思っていたことなのだけれど、2020年の6月くらいからかな？ひろぶろの全ての記事を僕が書いているというわけではありません。監修はしていますが、ライターさんに入ってもらって書いてもらっています。

あと、ネタ画像.comというサイト、

あれは当然、僕がやっているサイトですｗ。

YouTubeチャンネルはやりたいと思っているんだけどな…。

まあ、今回はそれくらいかな。言いたいことは。