この事についてはずっと以前も少しだけ書いたことがあるけど、もう一度書いておこうかと思う。
例えば2ちゃんねるのスレなんかでもそうなんだけど、
最近話題になっているソレ、最初に言いだしたの僕だよね!?
と思う様な場面が非常に多い。
それは良い事でも悪い事でもないのだけれど、流石に目に余るというか、看過できないくらいそういうものを見かけて一言モノ申しておきたくなった。
勿論、偶然の一致、シンクロニシティなども起こりえるので、全ての事について僕が言い出しっぺだ!というつもりはない。そして、「自意識過剰」だからそう思うだけなのではないか?という事についてもちゃんと考慮・勘案したうえでこのことを言っている。
そういう事だけ言っても何のことやらイマイチピンと来ないことであろうから、幾つか実例を挙げておく。
例その1
こんまりこと近藤麻理恵さんがネットフリックスで放送されているということについて、
最近になってtwitterやヤフーニュース等で話題になっているけれど、それを最初に紹介したのは「ひろぶろ」であり、ありがたくもひろぶろを見てくれた人が近藤麻理恵さんの最近の活動について再注目して話題にしているのだと思う。
https://twitter.com/typhonics/status/1085195475047788544
このOKADAという人がどこのどういう馬の骨なのかは知らんが、少しでもひろぶろについて何か言ってくれという風に思うし、若干、僕としては、このツイートはイラッとした。
だってそれワシやろが!と。
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20190117-00111512/
例その2
コスモ・シェルドレイクさんについて。(この件については「ひろぶろDJミュージック」の方でももう少し詳しく取り上げるつもり)
現在、iphoneXRのCMに曲が使われている様だが、
このことについても、というかこのことについては本当に間違いなく、日本で最初に取り上げてベタ褒めして紹介したのは僕であり、「くるり」とかそのイベントとかずっと後ですしね。
つまり、ミュージシャンの「くるり」の人はひろぶろをチェックしてくれているのだろう。
かつてホリエモンさんがひろぶろの記事をリツイートしてくれたことがあったけど、ひろぶろは結構、そういう業界というか、エンタメ、IT、芸術関係の人は注目してくれているということでもある。
それはそれで嬉しい事なんだけど、それ相応の対価を僕は頂いていないというような憤りがずっとあるのですよ。そんなような事はこれまでにも何度か書いてきました。実際、現在でも「ひろぶろ」のパクリサイトなんていっぱいあるわけだし。というか大手ニュースサイトでも「ひろぶろ」からネタをパクっている時がある。
まあ、それについては、僕も今まであまり表に出ずに活動してきたので致し方ない部分もあるだろうし、それ故に今後は僕もどこにでも出ていってやろう!と身辺を整理している最中でもあるのだが、それにしてももう少し何かあってもいいんじゃないか!?と思うのです。
僕もなんでもかんでも「それ、俺が言い出しっぺ!」とか言うつもりはないんだけど、本当に最近は特にそういう事が多かったので言っておきたかった。上述の通り、たまたまとか、偶然もあるだろうが、絶対にあり得ないタイミングで、僕がそれをどこかで言ったり書いたりした直後にそれに関する話題があがったりすることが多いので、一度言っておきたかった。
その話題、絶対最初にひろぶろから着想を得て話題にしてるよね!?という。
もしそうなら、ソースとしてでも少しはひろぶろにリンクを貼ってくれたりすればいいのに…。と思っているということだ。兎に角、
それだけ僕は自覚無きまま、それなりに世間に注目されていて影響力があるのだ…と考えれば嬉しいことでもあるのだが、それならそれで、もう少し何かそういうちゃんとした話があって然るべきなのではないか?という憤りも同時に持っているということだ。
ちょっと話がそれるけど、
最近、ポパイか何かのコンビニに売っているような雑誌で、「クリエイターや業界人の好きな映画特集」という、クリエイターや業界人が好きな映画を語る特集号が出ていたが、なぜそういう話がオレ様に来ない!?
イイんだぜ、今後はこのオレ様にそういう話を持ってきてくれても。
良い映画の話なんて訳知り顔でいくらでも語ってやるっちゅうねん。
んでもまあ、そういう事もあって、何か自分専用の窓口みたいなものをちゃんと作ろうとも思っている。