ひろぶろ製作日記

cssのテストなど展示ブログ。あとその他「3代目ひろぶろ」について気が付いたことなど、こちらに書きます。

フラッシュモブについて


今回は、

フラッシュモブ、スペイン、オーケストラ、ベートーベン
スペインで行なわれた素敵なオーケストラのフラッシュモブ(動画)をアップしました。







あと、
ロンドンに集まったパンダの着ぐるみ (1)
パンダの、一種のフラッシュモブもアップしました。







フラッシュモブとは、街中で集団で行なわれるイタズラ動画のこと。

元々は事情を知らない一般人の反応を隠し撮りして楽しむと言う趣旨があったように思うけど、
最近は既に色々なフラッシュモブが出尽くしたような感があり、
最初の頃の趣旨とは異なるフラッシュモブが多くなってきている様にも思う。

最近は仕掛け人のほうが多いような状態で行なわれるものも多く、
また、偶然その場に居合わせた一般人も、「ああ、なにかしらのインターネットのフラッシュモブ的な何かね!?」と言ったような見方をするのが浸透してきているように思う。

それを知らなかった人の、「このハプニングは何事だ!?」って言う驚きの表情を盗撮して楽しむものではなくなってきているのではないかと思う。

では現在は何の為に行なわれるのかというと、公共の場に皆で集まって何かをした!!ということ自体に意味があるといったような、フラッシュモブの価値観がその様に変わってきたように思う。
あるいは実際に何かの抗議活動であったり、アーティストの表現方法のひとつとしてそれが行なわれる。
そして最近はコマーシャルとして、ヴァイラルヴィデオと言われるある種の話題づくりとして示されることも多くなっている。
下手すると全員が仕掛け人の様なもので、全て作られたハプニングであったりもする。

別にそれはいいことでも悪いことでもないと思うけど。

でもやっぱり最初の頃の「WTF!!!???」って言う感じが面白かった。

ああいう面白さはまた他のアイデアで見られるようになるんだろうけど、
単純なフラッシュモブではもう感じられない、見られないものになってしまったように思う。

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4月1日のエイプリルフールネタの事について


こんなこともあろうかと一応、初代ひろぶろのデータとして幾つか画像をキャプチャしておいて良かった。
現在はインターネットアーカイブでも何故か初代のHPが見れなくなっているので尚更だ。

いずれ機会があれば、3代目ひろぶろ内で使用している画像なども公開しようと思う。


なかなか手が回らない

色々と書きたい事があるけどこちらのブログの方まではなかなか手が回らない現状。

けれども近いうちにどうしても書かなければならないこともあるし、
このブログの方も時々チェックしておいて下さい。
必ず更新します。



ネットワーク理論に見る、まとめブログにアクセスを集める方法

本家サイト「3代目ひろぶろ」のグーグルのページランクが上がった様です。
これまでは「0」でしたが、一気に3になりました。2013-1(現在は4)
開設から僅か2ヶ月でグーグルのページランクが3になるってけっこう凄いのではないかと思うのですが、
でもまあ、グーグルのページランクは最近では特にSEOにおいて殆ど意味を成していないように思うし、実際に随所でそう言われている。けどそれでも上がれば嬉しいものです。

この辺の事についても、機会があれば詳しく書いておこうと思う。
なんだか残念で実に現金な話だが、こういったグーグルのページランクやアクセス数って言うのは、
技術や知識、そしてお金で買えるものだったりするんだよね。
僕も最近、これらのことについて学んでいて、なんだか妙な気分になる。

というのは、結局ブログ自体の面白いコンテンツだとか良さなんか関係無しに、ある程度の運とそれら知識ややり方によってアクセス数なんて変わるんだったら、内容なんてどうでもいいってことなんだ。

実際、何処のサイトとは言わないけど、
完全にネタ被りばかりしてつまらないネタばかり、やたら回数アップして、
誤字脱字ばかりの(これは主観だが)クソつまらないサイトが膨大なアクセスを稼いでいたりする。

そもそもSEO業者だとかオールドド●●●ビジネスなんかをやっている業者はもっとわかりやすい形でこういった現状を作っているわけだ。所謂“コンテンツファーム”という問題のことだ。

そう考えるとすごく虚しいね。
だってネタが面白いかどうかなんてどうだっていいってことになっちゃうんだから。
上記の様な業者は付け焼刃で作ったようなサイトを100とか200とか平気で作って後は放置する。
それでその内実の伴わないサイトに驚異的なアクセスを稼いでいるってんだから・・。

ただ本当に真面目にバカ正直にやっただけでは、当サイトの現状の様にこれだけアクセスが無いのだから、
例えネタサイトであってもある程度は上記の業者の様な知恵や技術を学び、導入しなければ、
全体としてうまく運営、管理が出来なくなってしまうだろう。
実際、現時点でも3代目ひろぶろはlivedoorblogのproを導入せざるを得ないサイトで、
毎月300円ちょっとだが費用もかかっている。アフィの売り上げは見事に0円で、完全に赤字だ。
そして今後はさらにお金がかかっていくことがわかっている。

これらは既に膨大なアクセスを稼いでいる所謂人気サイトには当てはまらない。
なぜならそれらのサイトがその膨大なアクセスを稼げるようになったのは、
大抵の場合、タイミングも含めた「運」であり、おそらくそれほどそういった努力は実際にしていないだろう。
ネットワーク理論の概念で言えば、それはアーリーアダプターとかイノベイターと言われる、「ブログ」というものの初期導入者で、それを才能と言えば確かにそうも言えるが、こう言ってはナンだけど後期参入する人の苦労とはまた別のものだ。結構、殿様商売みたいな状態で大した創意工夫もなく、既存のアクセスに甘んじている人もいると思う。僕は基本的に初代の事は非常にリスペクトしているけれど、この点については、つまり上記の事は初代の事を含めて言っていると・・・いっても過言ではない。

でもだからこそ、逆に言ったら、何の勝算も無く今更まとめブログとかやる奴の気も知れない。
僕はその勝算がはずれたとは言え、一応、勝算はあったわけだしね。
何も持っていない後期参入の1つのノードがより多くのリソースを得るためには、既にリンクを得ている巨大ノードにアクセスするか、完全なニッチを狙うか、或いは自分よりも少し大きなノードをひたすら吸収したり、リンクを張ったりして少しずつリソースを増やしていくしかないだろう。

後期参入で1から新たに立ち上げた場合は、上記の様な知識と技術を持って導入していかなければ直ぐに枯れてしまう。これは基本的なネットワーク理論、複雑系ネットーワークの理論からも容易に導き出せることである。

そういったことに興味のある方は以下の文献などを参照していかれると良いと思います。


急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1)
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twitter、治る

やっとツイッターが治った。
まったく・・・・。
しっかりしておくれ

皆さんフォローしてください。

あとツイッターやはてなブックマークへのリンク簡単ボタンもそのうち設定しますが、
今はちょっと忙しくてそちらまで手が回らない・・・。


twitterの問題


現在、当方のtwitterのIDが何故か凍結され、なにも出来ない状態が続いている。
twitterのほうにも問い合わせているが、そもそも有効な問い合わせ先が存在していないようで、
まったく音信不通の様な状態である。
「あなたはチケットをオープンにしました」という、訳のわからない自動返信メールが来るのみだ。

早く復旧して欲しいところだが、
こういった比較的新しいサービスのサポート体制の脆弱さは何とかならないのだろうか・・・。
完全に日本法人が管理をすればまだしもよくなるのではないかと思えるのだが、
今でもtwitterはあまり日本向けコンテンツになっていないようにも思う。
特にこういったサポートに関してだ。

こちらはなにも悪いことしてないのに勝手にアカウントを凍結され、
これまでのデータなどが観閲出来ず、或いは今後消されてしまい、
問い合わせ先もなくまったく対処もしてもらえないという現状は酷すぎると思います。

まだ始めたばかりのアカウントだからいいものの、
これがもし財産、生命に関わるような重要なデータなどを扱うバックアップサービスだったら洒落にならんと思うんだよね。

twitter・・・。
ちゃんと日本人が日本向けに管理して欲しい。
既にそうなっている!という人も居るだろうが、だったらこの体たらくはナンだ!?


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